グッド・アクション2014「女性活躍促進部門」にノミネート
「グッド・アクション2014」とは
自社で自由に取り組んでいる研修や社内イベント等の取り組みを”グッド・アクション”として募り紹介することで、ビジネスパーソンに自分らしい「働き方」や「やりがい」を見つけてもらうためのヒントを発掘する、という目的のもとに、株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区)が運営する転職情報サイト、リクナビNEXTが2014年の秋開催しました。
桃栗柿屋では、女性が能力を発揮しやすくなるための社内制度の取り組みや、女性の働きやすさ等に貢献した事例が「女性活躍促進部門」にて評価されました。
受賞した取り組みについて
家族を犠牲にしてまで仕事をすることは、評価しない!子どもを思う社員の気持ちに
寄り添った「週1三時」退勤の制度
桃栗柿屋では、社員数増加により社内制度の整備を進める中、「自由で自立した、利益の出る会社にしたい」という目的でミーティングを開催しました。
社員みんなのアイデアを募り、「家族を犠牲にしない働き方を実現してほしい」という社長の思いから、週に1回、三時(15時)に帰宅できる制度を自社独自の「楽しいルール」として制度化し、各自が自立してスケジュール管理する、というポリシーのもと、運用を始め、その取り組みにより、子どもとのふれあいの時間が確保出来、個別の裁量でスピーディーに仕事を進めるスタイルが、早上がりを可能とする効率アップにもつながりました。
子どもとの時間が取りにくい業界で、子育てと仕事を前向きに両立する女性社員のロールモデルが出来ています。